[東京 2日 ロイター] 茂木敏充金融担当相は2日の閣議後の記者会見で、政府・与党が決定した総合経済対策を受けて、民間の金融機関に対し、中小企業の金融円滑化を求める文書を同日付で出すことを明らかにした。中小企業融資の実態把握のため、8月中旬から全国に派遣していた金融庁幹部の地方出張は一巡したという。
ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=R>
[東京 2日 ロイター] 大阪市<0#0150=JFI>は、期間5年の公募公債の主幹事にみずほ証券(事務)、野村証券を指名した。発行予定額は100億円。大阪市が2日明らかにした。
★中国再保険公司、香港市場での新規株式公開(IPO)計画を白紙に。中国金融当局が国内株式市場の発展を目指し、主要企業を上海市場に留めようとしているため=関係筋。同社は今年下期、香港と上海市場で25億米ドル規模のIPOを計画していた。
最低落札価格がほぼ予想に沿ったうえ、応札倍率は前回よりやや持ち直しており、無難な入札結果となった。可もなく不可もない。表面利率1.5%の水準維持は好感されたが、オーバーパーとなり、投資家需要の見極めには時間がかかるのではないか。福田首相の退陣を受けて政局の焦点となっている自民党後継総裁選びで麻生氏への流れが強まれば、緊縮財政路線から積極財政路線への転換が意識されかねず、金利上昇圧力になる可能性もある。
[シンガポール 2日 ロイター] 2日午前のアジア通貨は、全般的に堅調な米ドルに対し、下げ幅を拡大している。市場筋によると、これを受けて、タイ、マレーシア、インドネシアの中央銀行は、自国通貨を支えるためドル売り介入を実施したもよう。
国債先物が小動き。中心限月9月限は午前終値(138円10銭)を挟んだ水準で推移している。財務省が午後零時45分に発表した10年利付国債入札結果が「予想通り無難な内容」(国内証券)にとどまったことから反応は限られた。
[東京 2日 ロイター] 伊吹文明財務相は2日の閣議後の会見で、総合経済対策に伴って編成される補正予算の財源に関し、建設国債を発行しても金額はできるだけ抑制したいと語った。